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2026.01.15

東京都世田谷区北烏山8丁目アパートの成約事例

― 前回の取引が、次の取引を呼んだ案件 ―

本件は、東京都世田谷区北烏山八丁目に所在する一棟アパートの成約事例です。
本年年初に取引を行った「グランエッグス千歳烏山T」の隣地に位置する物件で、所有者は前回と同じS様でした。

前回の取引完了後、少し時間を置いてS様からいただいたのが、
「実は、隣のアパートもそろそろどうするか考えていて…」
というご相談でした。
価格の話というよりも、「また任せて大丈夫か」という確認に近い感覚だったと思います。

前回の進め方や判断を評価いただき、今回は専任媒介として正式に販売をお任せいただきました。
隣地とはいえ、物件の特性や収支、買主層は微妙に異なります。
前回と同じやり方をなぞるのではなく、改めてエリア特性、賃貸需要、出口を整理し、S様と販売戦略をすり合わせました。

購入者は知人のM様で、投資判断においては数字と再現性を重視される方でした。
条件面の話は決して一度でまとまったわけではなく、価格についても複数回の調整を行っています。
売主様には「この価格までなら現実的に売れる理由」を、買主様には「この価格なら無理なく回る根拠」を、それぞれ丁寧に説明しながら、落としどころを探りました。

最終的には、どちらかが我慢する形ではなく、
「この条件なら、双方が前向きに進める」
そう思える水準で合意に至っています。

資金計画については、当社取引先である地銀K銀行をご紹介しました。
物件内容と事業計画を整理した上で金融機関と共有し、融資もスムーズに承認されています。
売買条件・スケジュールともに大きな修正はなく、無事に成約となりました。

今回の取引も、売買で終わることはありませんでした。
前回の「グランエッグス千歳烏山T」と同様、本物件についても賃貸管理を当社で受託することとなり、売主様・買主様・管理が一つの流れとしてつながっています。

同一オーナー様から隣地の物件を続けて任せていただけたことは、価格以上に評価いただいた結果だと感じています。
一棟アパートの取引は、数字だけでなく「誰と、どう進めるか」で結果が変わります。
つなぐみらい株式会社では、売買を単発で終わらせず、その後の管理・運用まで見据えた取引を大切にしています。

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