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2020.11.20

土地を売る時期はいつが良い?売り時のベストタイミングを見極めるコツ

不要な土地の処分に困った時、高く早く売れるタイミングで売り出すことが大切です。

ただ、土地には建物と違って築年数という概念がなく、いつ売れば良いのか見極めるのが難しい部分もあります。

土地を売る時期はどう判断すれば良いのでしょうか?ポイントを徹底解説していきます。

土地を売る時期は経済状況や周辺環境の変化で見極めるのが基本

土地は建物と違い、そのものに価値がある訳ではありません。

土地の購入を検討している方は、大きく分けて以下の3種類のうちどれかを検討しています。

  • 住まいを建てる
  • 事業用・農業用に利用する
  • 土地を活用する(賃貸経営や太陽光発電など)

ただ、3つの目的があるとはいえ、土地に求められる要素には大きな違いがありません。

特に求められるのは、以下のような要素です。

  • 面積の広さ
  • アクセスの良さ
  • 土地の形状の良さ …

これらの項目は変化のしようがありませんが、それ以外の外的要因で価格相場が変化するケースも少なくありません。

土地を売る時期は、こうした外的要因の変化をチェックして見極めるのがセオリーです。

土地を売る時期を見極める4つのポイント

ここからは、実際に土地を売る際にチェックすべき4つのポイントを紹介していきます。

売却時期を見極める際の参考にしてください。

ポイント①購入希望者が多く需要の高い季節に売り出す

季節によって売れる時期・売れない時期というものも存在します。

例えば春・秋は転勤や異動が多いので、他県からの流入も多くなります。

一方で夏は引っ越しをする人が少ないので、売れない可能性が高いです。

季節ごとの成約率の違いは昔から言われている話で信じる方も多いですが、現在はネットで不動産を探す人が増えており、オールシーズンで検索ができるので、季節による成約率の違いはどんどん減っていると言われています。

春・秋に売り出したほうが良いのは間違いないですが、大きな成果が出る可能性は薄いです。

ポイント②経済が好況なタイミングに売る

土地の売却価格は基準地価がベースとなりますが、地価は経済状況が大きく影響します。

例えばリーマンショックや東日本大震災の直後は価格が大きく下がりましたが、一方で2013年に東京オリンピックの開催が決定し、大規模な公共事業の実施や海外投資家の参入増加などがあってから価格が高騰し始めました。

このように、大きな経済状況の変化によって売却のしやすさもかなり変わるので、しっかりチェックしておきましょう。

ポイント③周辺環境の変化で売り時を見極める

大きな経済状況の変化と同等か、それ以上に周辺環境の変化が価格に大きく影響します。

価格が高騰する要因としては、大型商業施設・娯楽施設の開店や都市部への道路や新駅の開通、メディアからの注目度の上昇などが挙げられます。

一方、少子高齢化の進展や居住者の減少、スーパー等の閉店などが起これば、価格が下がる傾向にあります。

特に少子高齢化の進展が見られる場合は、早めに売却手続きを進めることをおすすめします。

ポイント④所有期間や税制の変化で売り時を見極める

土地を売った時の手残りは、成約価格から税金を引いた金額になります。

つまり、税金が低いタイミングで土地を売却できれば、その分お得に売ることができるのです。

税金がお得になるのは、1つに所有期間が5年を超えるタイミングです。

所有期間が5年を超えると、譲渡所得税の税率が約半分になります。

その他、国や自治体による法律の改正で税率が変化するケースもあります。

こうした税制の変化で売り時を見極めるのも一つの手です。

売れない土地も時期を見極めれば高く売れる

アクセス・面積などの条件が悪くて売りにくい土地でも、前述のポイントを意識すれば高く売れる可能性は十分あります。

多くの方は転勤、相続など急な出来事で焦って売ることが多いですが、事前に売り時をチェックして売り出しのタイミングを慎重に選択すれば、それだけで売却を有利に進めることができます。

土地を売るのは人生に一度あるかどうかの出来事で、高額な不労所得を得られるまたとない機会でもあります。

このチャンスを逃さないためにも、しっかり売り時を見極めていきましょう。

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