
2020.05.30
【驚愕の事実】「ムーンショット計画」について

先日のブログで「アフターコロナの不動産需要」などというブログを書いてみましたが、その後の数十年後は今とは想像もつかない世界になっているようです・・・。「ムーンショット計画」ってご存知ですか?
日本の政府が既に計画をしている半端じゃない計画で、2030年と2050年にそれぞれある目標を立てているんです。それはまるで映画のSFの世界なんです!
- 2050年までに、複数の人が遠隔操作する多数のアバターとロボットを組み合わせることによって、大規模で複雑なタスクを実行するための技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
- 2030年までに、1つのタスクに対して、1人で10体以上のアバターを、アバター1体の場合と同等の速度、精度で操作できる技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
これがなんと日本政府(内閣府)のホームページに明確に出ています。
https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/sub1.html
人間は病気やケガなどから解放され、平均寿命も100歳、いや120歳まで等生きるのが当たり前になるかもしれません。(私も今年で46歳になるので、30年後は76歳です・・・)
AIロボットとアバターと共存する世界ですね。
人間はカプセルか何かに入りっぱなしになるのでしょうか?
そうなると、不動産取引などはもはや過去の産物なのでしょうか?
ちょっと怖いですね・・・。